夢と希望を与える講演家、株式会社てっぺん代表取締役。
1974年1月19日(「いい空気」をつくるために)、
大好きな三重県桑名市で生まれる。
「可能性に気づけば人生が変わる」をモットーに、人の可能性の伸ばし方を追求するなか、
ひすいこたろう氏と出会い、てっぺんで行われる朝礼も「予祝」の力だと知り、一目惚れする。
「居酒屋から日本を元気にしたい」という熱苦しい思いで、
居酒屋「てっぺん」とNPO法人居酒屋甲子園を設立。
てっぺんの『本気の朝礼』は日本中で話題となり、数々のメディアに取り上げられる。
現在、この朝礼は企業だけではなく、修学旅行で朝礼体験に訪れている中学・高校の部活などでも取り入れられている。
また、日本オリンピック代表のソフトボールのチームに朝礼研修を行い、北京オリンピックでは金メダルに貢献。
2015~2018年にかけて、高校野球の約50校に、チーム強化のためのメンタル研修を行い、そのうちの14校が甲子園出場を果たしている。
現在では、人間力大學や一般社団法人日本朝礼協会を設立するなど、企業講演だけでなく、学校講演を中心に全国で活動している。
座右の銘は「大人が輝けば子どもが輝く。子どもが輝けば日本の未来が輝く」。
(予祝とは)
予祝のススメ 前祝いの法則
「お花見」は未来を先に祝ってしまう日本の「引き寄せ」の法則だった!
実はお花見は秋の豊作を先に祝って、皆で祝杯をあげる農耕儀礼の一つで、未来の姿を先に喜び、祝ってしまうことで現実を引き寄せる「予祝(よしゅく)」という引き寄せの儀式だったのです。
日本人は、この予祝の効果を忘れてしまっています。
しかし、これに気づいた人は、奇跡と呼べるような引き寄せをしているのです。
願いを叶える最大のコツは〇〇である。
予祝とは、22世紀に合った「未来をつくる、あたらしい夢の叶え方」です。
なぜ、前祝いをするだけで夢が叶ってしまうのか?
それは「未来」を変えるには、「いまの心の状態」を変えること、それが予祝の本質だからです。
予祝とは、日本人がやっていた簡単で不思議な法則=「文化」なのです。